スタッフインタビュー

KKday初の復職者!産休を経て復職したママが感じる「時間配分」の大変さとKKdayチームの高い柔軟性

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こんにちは!KKday採用チームです。

今回は、BD(Business Development)Japan Division AMチーム所属のShihokoさんに、これまでのキャリアや入社の経緯などをインタビューしました。当インタビューを通じて、当社の強みや当社での仕事のやりがいや面白みを皆様にお届けできたらと思います。

【プロフィール】
1.名前
Shihoko

2.略歴
大学の文学部英語学科を卒業後、千葉県の旅行会社に就職。
その後、インハウスエージェントに転職。
ビザや航空券の手続きなど、海外出張のサポートを担当する。
コロナ禍となり、海外出張が減少したタイミングで転職を考え、「旅行会社×DX」のKKdayに未来を感じて入社し現職。

3.好きな国
好きな国は韓国で、気軽に行けるのが気に入っています。
韓国ドラマの影響が大きく、食事や美容、温浴施設が好きです。
特にチムジルバンという日本のスーパー銭湯みたいなところがおすすめです。
韓国に行った時にはぜひ行ってみてほしいです。

1.旅行会社にてtoC/toBの業務を担当

-KKday 入社前のキャリアを教えてください。

大学まで地元茨城で過ごして、新卒で千葉の旅行会社に入社しました。新卒の会社では、駅やショッピングモールに入っている店舗のカウンターでの接客がメインでした。店舗のカウンター業務は個人旅行がメインになるので、やっぱり観光地に行かれる方が多いんですよね。でも、もっと視野を広げて観光地以外にもさまざま場所への旅に携わりたいと思って転職を考えるようになりました。

その頃インハウスに興味を持ち、インハウスエージェント(※)に転職し、メーカーなど国外への出張が多い企業の海外出張をサポートする業務に就きました。ビザや航空券の手続きを担当していました。
その後、コロナ禍に入って海外出張の数がグンと減ったんですよね。リモートが根付いたこともあり、業種にもよると思いますが、出張に行かなくてもオンラインで仕事ができると気付いてしまって。

「これではコロナが収束しても出張の数が以前の様に増えることはないだろう」と思いました。そこで、これからも伸び代のあるであろう観光業への転職を決めました。

※企業が組織内につくった旅行会社のこと

2.「旅行会社×DX」に未来を感じKKdayにジョイン

-KKday にジョインしたきっかけと現在の業務内容を教えてください。

コロナ禍の観光業への転職は大変で、ほとんど求人がありませんでした。そんな中でKKdayの求人を見つけたのがきっかけです。カスタマーサポートの求人だったのですが、風通しがよく、やりたいことができそう、という印象がありました。

あとは、KKdayは旅行会社ですがOTA(オンライン トラベル エージェント)であり、ちょうどその頃、DXというのが推され始めていた時期だったので「旅行会社×DX」というところで、「この業界伸びそうだな」と思ったのもジョインのきっかけになりました。

現在の主な担当業務はKKdayのホームページに掲載される商品ページの作成になります。国内のイベントや水族館などの施設のチケットの販売ケージや体験系の商品を多く担当しています。

SEOを意識した商品ページの作成を行っています。他には、チケットの販売ページを作成したり、サプライヤーさんの売り上げをチェックして分析なども行っています。分析の結果は、サプライヤーさんの商品ページを作成する際に、「もっといい言い回しはないか」など次の提案を考える材料になります。

営業担当の方と連携をし、時にサポートしながら、業務を担当しています。私のポジションではそういったサポート力みたいなものも大切かなと思います。

3.1年の産休を経て復職。チームの協力とスケジュール管理

-産休から復帰されたのはいつ頃ですか?

今年の4月下旬ごろに復職しました。覚悟はしていましたが、想像していた以上に子供が体調を崩すんですよね(笑)復帰初日に子供が胃腸炎になって1週間ぐらい休むことになって、その1ヶ月後にも同じことがありました。そんな中でも、チームの皆さんが柔軟に対応してくれて助けられています。

-1日のスケジュールや働き方を教えてください。

8:30〜9:00に登園、9:30〜10:00始業、16:00〜17:00退勤、17:30お迎え、という感じです。復職後は時短勤務になったので、働いている時間がよりあっという間に感じるようになりましたね。仕事を進めるにあたっての時間配分はより大変というか、より考えながらやるようになりました。びっくりするぐらい時間がないです(笑)

-復職してよかったこと、大変なことを教えてください

良かったことは、1年弱育児だけしていたのが、社会に出て大人と話したり、社会に触れたりすることによって、自分のリフレッシュや社会への貢献を感じられたことです。あとは、保育園に預けているぶん、帰ってきたときの子供がより可愛く感じられて、より仕事も育児も時間を大切にしようと思えるようになりました。

大変なことは、スケジュールに追われている感じが常にあるので、それは大変です。あとは、子供が突然体調を崩すことも多いので、チームに迷惑をかけてしまわないか、業務が滞ってしまわないか、不安になることも多いです。

チームで動いているのですが、突然休んでしまっても「大丈夫だよ!気にしないで!」と皆さん言ってくださるので、とても救われています。一応、チームで在宅と出社の曜日が決まっているのですが、子供が熱を出して自宅保育になったけど働きたいときとかは、「今日は在宅でいいよ」など柔軟に対応してくださるので、とても助かっています。

4.これから一緒に働く人たちへメッセージをお願いします。

KKdayは自分のやりたいことを尊重してくれる、1人の人として尊重してくれる会社です。「自分のやりたいことを尊重してくれる」=「主体的に動く」ことが大切なので、ママになった時もスケジュール調整や管理、その後の交渉まで自分からすることが大切だと思っています。そんな中でも、交渉したことによって意見を却下されるようなことはなくて、柔軟にチーム一丸となって対応してくれたり、サポートしてくれる体制が整っているので、ママでも安心して働ける会社だと思っています。

同僚も上司も自分ごとのように考えてくださるので、とても働きやすい環境です。

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