プレスリリース

KKday、よこはま動物園ズーラシアのチケット販売開始。KKdayが運用するrezio導入で、世界中の人が楽しめる動物園を目指す

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7月20日(木)より販売開始、rezioで進む動物園DX

アジア最大級のオプショナルツアー予約サイトを運営する株式会社KKDAY JAPAN(読み方:ケーケーデイジャパン、所在地:東京都新宿区、⽀社⻑:⼤淵公晴、以下「KKday」)は、横浜市立よこはま動物園ズーラシア(所在地:神奈川県横浜市、以下「ズーラシア」)に、KKdayが開発、運用する観光事業者向け予約管理システム「rezio(レジオ)」を導入いたしました。
これにより、お客様の利便性向上とインバウンド集客を一括管理し、より多くのお客様にズーラシアを楽しんでいただくことを目指します。

チケット販売URL:https://kkday.me/TaqBC

Source:Supplier

背景

神奈川県横浜市にありながらも広大な敷地面積を誇るズーラシアは、入場者数でも全国3位(*1)と日本有数の動物園です。
これまで、ズーラシアでは、お客様が前売り券を購入するには、公式サイトからオンラインで直接購入ができず、販売経路が限られていたため、お客様にとって手間がかかってしまう状況でした。
また、海外渡航の解禁によって訪日旅行者数が急速に回復しているなかで、日本が誇る動物園としてインバウンド集客の拡大が急務となっていました。
そこで、KKdayが開発・運用する観光事業者向け予約管理システム「rezio」を導入することで、公式サイト上でのオンラインチケット販売ページの設置と、インバウンド集客に強みを持つKKdayサイトでの、多言語によるチケット販売ページの展開が可能となりました。
これにより、世界中のズーラシアに興味を持った誰もが気軽に前売り券を購入できるようになり、お客様の利便性の向上につながるとともに、ズーラシアとしても、売上向上と、様々な経路から流入してくるお客様を一括で管理できるようになったことで、業務効率化を実現することが可能となりました。

(*1)参照:綜合ユニコム株式会社『レジャーランド&レクパーク総覧2023』業態別集客ランキング

よこはま動物園ズーラシア担当者コメント

この度、KKday Japan様からよこはま動物園ズーラシア入園チケットの販売がスタートすることとなりました。
スムーズなご入園が可能ですので、多くのお客様に動物園でゆっくりと素敵な時間を過ごしていただければと思います。
また、多言語対応のサポート体制が整っておりますので、今後のインバウンド需要にも対応できることを期待しております。

よこはま動物園ズーラシア 前売り券概要

▼詳細URL:https://kkday.me/TaqBC
▼チケット:一般 800円/中人・高校生 300円/小・中学生 200円/小学生未満 無料
▼支払い方法:クレジットカード/PayPay/Apple Pay/Google Pay
▼ご利用方法:KKdayより予約後、当日は指定の場所にて2次元コードを提示するだけで利用できます。
▼チケット対応言語:日本語、英語、中国語(繁・簡)、韓国語など17言語
▼ご利用方法:公式サイト、またはKKdayサイトよりチケット購入後、メールなどで送られてくる2次元コードを入場口のスキャナーにかざしてご入場ください。

横浜市立よこはま動物園ズーラシアについて

よこはま動物園ズーラシアは、神奈川県横浜市旭区にある「生命の共生・自然との調和」をメインテーマに掲げる動物園です。約45haという広さの園内は、世界の気候帯、地域別に8つのゾーンに分けられ、オカピやテングザル、インドゾウなど約100種600点の動物が生息しています。
詳細はこちら:https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/

rezioで動物園DXの実現

全国の動物園では、コロナ禍に入園人数の制限や集客数の向上を目的に、オンライン予約の導入が進みました。

rezioでも、コロナ禍より、アフターコロナのインバウンド集客や、来園客増加による混雑を見据えて、全国の動物園へ、インバウンド対応や電子チケット化などが可能になるrezioの導入を提案してまいりました。
海外渡航が解禁し、国内でも感染症対策が緩和された中で、rezioを導入頂いている多くの動物園で、アジアを中心に世界中のお客様から予約されているほか、祝休日など繁忙期のチケット窓口や入場口の混雑緩和にも役立っています。
また、様々なチャネルからの予約をrezioで一括管理で管理しているため、オフラインでは煩雑になってしまう予約管理や顧客分析が容易になるなど、業務効率の向上にも繋がっています。
今後もrezioを通して、全国の動物園に対してデジタル・トランスフォーメーションを推進していきます。

▼rezio導入例

観光事業者向け予約管理システム「rezio」について

「rezio(レジオ)」は、観光事業者のデジタル化を支援し、世界と繋がることを目的とした観光事業者向けのアジア最大級の予約管理システムです。
rezioでは、オンライン販売の環境づくりやインバウンド対応、様々なチャネルからの予約の一括管理、電子チケット発行などができます。
国内では「旭山動物園」や「あしかがフラワーパーク」「琉球村」など1000以上の施設や体験に導入されているほか、世界では約15,000の体験をrezioを通して提供しています。
rezioの詳細はこちら:https://kkday.me/x4FlA

KKdayについて

KKdayは、旅行先での現地体験やチケットを販売するオンライン予約サイトです。
92ヵ国550都市以上、約30万件を超える世界中のユニークな現地体験を提供しており、旅行者が個別にツアーやチケットを手配する手間を省き、旅⾏計画の利便性を向上させるサービスを提供しています。
世界中の利用者がもっと自由で快適に旅行体験を楽しめるよう、17言語に対応しています。KKdayは旅行者に素晴らしい旅を届けるというコンセプトのもと、今後も高品質な体験を提供してまいります。

【会社概要】
日本法人:東京都新宿区四谷1-22-5 WESTALL四谷ビル2階
日本支社長:大淵公晴
設⽴: 2014年5月
拠点:台湾、日本、韓国、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナム、フィリピン、タイ、香港、上海、オーストラリア
事業内容:現地オプショナルツアー予約サイト
URL:https://kkday.me/1HNY7

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