株式会社KKDAY JAPANは、株式会社リクルートが運営する国内最大級の宿泊予約サイト「じゃらん」(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村吉弘)との提携により、インバウンド旅行者向けに日本全国約1万軒の宿泊施設の予約が可能となりました。
インバウンド市場におけるKKdayの次なるステップ
KKdayは2016年の日本オフィス開設以来、インバウンド旅行者に向けた多彩な観光体験商品を提供し、旅行者のニーズに応えてきました。今回の提携により、KKdayのサービスはさらに充実し、宿泊予約と観光体験の一括予約が可能になります。これにより、インバウンド旅行者はワンストップで日本旅行の計画を立てることができ、利便性が大幅に向上します。
インバウンド向けの日本旅行における魅力を最大限に活かすため、KKdayでは今回、日本全国に広がる1万軒以上の宿泊施設を提供。温泉旅館、デザインホテル、町家など、日本ならではの特別な宿泊体験を旅行者に提案します。これらの宿は、旅行そのものが「日本文化」を体感できるユニークな体験となるため、特にインバウンド市場で高い人気を誇っています。
「じゃらん」との提携による独自の価値提供
今回の「じゃらん」との提携は、KKdayにとって大きなステップとなります。
じゃらんの豊富な宿泊施設のラインナップと、KKdayの16言語・16通貨対応(日本語を含む場合は17言語・17通貨) のグローバルなプラットフォームを融合することで、インバウンド旅行者はより多様で手軽に宿泊先を予約できるようになります。
また、予約対象となる宿泊施設は、北海道のデザインホテルや京都の町家、さらには世界遺産である白川郷の合掌造り温泉旅館など、6つのテーマで厳選された1万軒以上。これにより、日本各地の特色ある宿泊体験を求める旅行者の期待に応えることができます。
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インバウンド需要をさらに拡大するキャンペーン
インバウンド旅行者向けの宿泊予約をさらに促進するため、KKdayでは年末までの宿泊予約に対して最大12%OFFの割引や、500円分の日本国内旅行で使えるクーポンを提供するキャンペーンを実施します。これにより、さらなるインバウンド需要の拡大を目指しています。
日本政府観光局のデータによると、2022年1月から7月までの外国人訪日者数は2000万人を超えており、KKdayは今後も急増するインバウンド需要に対応し、旅行者の体験価値を高めるための取り組みを継続してまいります。