こんにちは!KKdayグループの採用チームです。
今回は、アクティビティジャパンのrezioチームにて、リーダーを務めるNoseに入社の経緯や当社での業務内容、また魅力についてインタビューしました。
本インタビューを通じて、当社の魅力を皆様にお届けできたらと思います!
【プロフィール】
- KKdayでの愛称
Noseさん - 略歴
関西で生まれ、中学高校を神奈川で育ち、関西の大学に進学。
新卒で全国転勤のある旅行会社に入り、横浜配属となり再び神奈川へ。
2021年7月 KKdayへjoin - KKdayでのポジション
アクティビティジャパン rezioチーム ロングテールチーム リーダー - 好きな国とその理由
日本。日本の全てが好き。
日本人のもてなしや、いい意味で気を遣える日本の文化が好き。
1.夢を叶えるため、旅行業界へ
‐KKdayに入社するまでのキャリアを教えてください。
新卒で入社した会社も旅行会社でした。旅行会社を選んだ理由としては、サッカーを大学時代にやっていたのですが、サッカー漬けの毎日で他の世界を見ることができませんでした。そのため、たまに行く家族旅行や合宿で地方に行くのが好きだったんですね。自分はマメな性格で旅行をプランニングするのが好きでした。好きなことを仕事にして、更には社会貢献だったり、人を笑顔にできたら素晴らしいと考えたんです。そういった理由から、新卒では旅行業界を選び就職しました。
新卒で入った企業では法人営業をしていましたが、営業先は学校団体が担当でした。中学高校の企画業務から添乗業務をしていましたが、当時は勤務時間が長く、朝6時に起きて修学旅行に合同して、学生が就寝後更に打ち合わせ…朝から夜遅くまでの打ち合わせがあったりと、その時は少し辛かったですね。
しかし、母校の修学旅行やスポーツの強い学校、甲子園への付き添いもさせていただいたことは良い思い出になりました。母校の修学旅行の添乗は、母校への恩返し・先生への恩返しができてとてもいい経験になりましたし、そういう経験ってなかなかできることではないですよね!
とてもやりがいのある仕事で大好きでした。
2.大好きな仕事を離れKKdayへ
‐KKdayにジョインしたきっかけ、理由は何だっだのでしょうか。
大好きな仕事でしたが、やはり旅行業界ということもあり、コロナで大打撃を受けました。修学旅行はなくなり、自分の担当していた通常業務は無くなってしまったんです。旅行業界で旅行の仕事をしたくて入ったのに、仕事がない。そんな日々が辛かったです。仕事がないので新たな道を考えざるを得なかったんですね。そんな時WantedlyでKKdayを見つけました。
KKdayは、香港に行った時にKKdayを通してWIFIを借りたということもあり、なんとなく知っていました。そんな中WantedlyでKKdayを見て、応募したのがきっかけです。
いざ選考に進むと、面接官の方々からKKday・アクティビティジャパンへの熱意がすごく感じられました。前職が大企業だったのでトップの方と話をすることはありませんでしたが、KKdayの最終面接ではCEOに面接していただき、事業への熱意を語ってくださって、理解が深まり、自分自身も熱を感じました。
そこでJoinすることに決めました!
アクティビティジャパン CEOの深井の話は 入社した今も伺うのが好きで、常にブレず、とても熱意がある方で素敵な方なんです!
3.KKdayは良い意味で 旅行会社ではなくIT企業
‐チームと仕事について教えてください。
アクティビティジャパンへ出向という形で、rezioチーム ロングテールチーム(営業先が中小のアクティビティ担当)のリーダーをしています。
アクティビティジャパンは20~30名の組織となり、自分のいるロングテールチームは4名です。そして、絶賛採用強化中ですのでご興味ある方はぜひ!笑
アクティビティジャパンとKKdayでは少し毛色が異なるのですが、アクティビティジャパンの中でもrezioチームはKKday寄りで、世代は若い方が多いですね。そのため、カジュアルさはKKday ・rezioの方があるように感じます。
KKdayではお馴染みのニックネーム文化も、アクティビティジャパンではないので、自分のニックネームは特にありません。笑
少し、アクティビティジャパンの事業内容をお話しすると、アクティビティジャパンは日本国内の体験アクティビティを掲載する体型予約サイトの運営が大きな柱となります。rezioは、アクティビティを提供している事業会社に向けた予約管理システムで、TO B向けのプラットフォームとなります。
我がチームでは提案営業をしており、顧客の割合としては、新規7割既存3割になります。
営業先が中小なのでスピード感を持って取り組めるのが強みだと思っています!
また働く上での特徴の一つとしては、現在9:00-18:00が勤務時間なのですが、 残業はほとんどありません。旅行業界では珍しいですよね!
KKdayにいると良い意味で旅行会社にいるというより、IT企業にいるという感覚が大きいです。ITで業務効率化されていること、また旅行会社は通常一般ユーザーの問い合わせが多い中、rezioはTO Bサポートが多いことも残業時間が少ない理由の一つかと思います。そういう面でも業務体制が通常の旅行会社とは違うところだなと感じます。
4.大切なのは営業としての根底の考え方
‐join前のKKdayのイメージを教えてください。またjoin前とjoin後でイメージが異なった点があれば教えてください。
Join前後でイメージと異なる点はあまりなかったですね。
KKdayといえば、【IT×旅行】ですが、前職まではITという言葉を避けてきたので、そこに関して不安は少しありました。勿論日々勉強は必要ですが、自社システムは学ぶ環境が整っていますし、KKdayではIT営業スキルはそこまで必要ないと思っています。
また、部署や営業先にもよりますが、KKdayでは”ITを営業する”というより”人にモノを売る”という根底の考えがあります。旅行業界はアナログでDXできてないという問題がありますが、例え良いものであっても、ITの魅力だけを伝えたとしても使う方の現場は追いつかないですよね。横文字ばかりを並べず、いかに顧客に寄り添っていけるか、提案していけるかが自分たちの仕事だと思っています。デジタルな分野ではありますが、対” ヒト” という、お客様との信頼関係が大切だと自分は考えています。
そういった営業としての大切な根底をKKdayは大切にしていると思いますし、共感して働けている理由の一つでもあります。
5.「Work Hard & Enjoy Life」~仕事も遊びも全力で~
‐KKdayの強み、魅力とは何だと思いますか。
みんな一緒に夢や希望を持って働けるところだと思います。
インバウンド・アウトバンド・ドメスティック…
旅行会社だとこのうちのどれか一つになってしまうことが多い中、一つの事業に固執することなく、色々な領域で事業を展開できる環境が整っているところがKKdayの魅力だと感じています。
また、共感できるミッションやバリューがあることも魅力の一つだと思っています。
中でも、コアバリューの一つにある「Work Hard & Enjoy Life」~仕事も遊びも全力で~ が好きです。理由としては、自分は「好きなことを仕事にしたい」というモットーにしています。仕事において、やりがいや楽しさを大事にしていますし、KKdayへJoinしてからそれが実現できていると体感しています。月曜からネガティブになったことはありません。笑
今はドメスティックを担当していますが、日本が大好きなんですよね。ですから、担当させていただけている今にとてもやりがいを感じていますし、この先も国内観光に携わっていきたいと考えています!
6.これから一緒に働く人たちへメッセージをお願いします。
KKdayは、楽しいこと・レジャーを扱っている会社です。
自分達も楽しみながら働ける環境がKKdayにはあると思っています。
特に20代30代の営業力を今求めています!
グローバルに働ける環境で一緒に楽しみ、やりがいを持って働きましょう!!
株式会社KKDAY JAPANでは一緒に働く仲間を募集しています